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「横浜にカジノはいらない!」緊急集会に市民200人が参加


国のカジノ賭博法可決を受けて「横浜にカジノはいらない」と緊急に市民集会が、カジノ誘致反対横浜連絡会主催により山下公園で開催されました。ギャンブル依存症患者が560万人、家族崩壊や青少年に対する影響、マネーロンダリングや反社会勢力の問題などが国会の審議でも不十分な中で強行可決されたことに反対し、同時に横浜のカジノ誘致をさせないために市民200人が集まりました。

集会では、主催者を代表して共同代表である市民の会筆頭代表の後藤仁敏さんから「カジノは市民生活に不必要で悪影響が多く反対、誘致を進める林市長は許せません」と挨拶されました。国会報告として民進党真山勇一参議院議員は「国法案は可決されたが、これから実施法の審議があります。最後まで反対し、横浜にカジノを作らせないよう頑張ります」と今後の決意を述べられました。

日本共産党畑野君枝衆議院議員から「国会審議の中で自民党議員は質問が無く審議時間を浪費しました、ギャンブル対策に企業からお金を出してもらうなど本末転倒でカジノをやらなければ良い、この横浜に誘致を表明している現市長を市長選で変えなければなりません」と力強く法案審議を通じた問題点を報告し今後の奮闘も表明されました。また社民党神奈川連合の森ひでおさんから連帯の挨拶がありました。

全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会代表で弁護士の新里宏二さんは「これまで法案の廃案を訴えてきました、これからも活動を継続していきます、大阪と横浜が地方段階では焦点になっています、ぜひ皆さんの力で誘致反対を広げてください」と激励されました。市議会議員から日本共産党古谷靖彦議員は「林市長は誘致に向け準備を進めています、韓国の調査なども行いましたが依存症患者の対策など自治体の負担は増え誘致には反対です」と報告されました。

kajino

参加者から地元中区の片岡さんは「横浜にあこがれて移り住んできたのに、カジノができるのは反対です、家族や子どもが安心してくらせる横浜・中区を望みます」。年金生活者の鈴木さんは「カジノは年金者のお金を巻き上げることになります、政府は年金を削りカジノを推進するなど許せません」。婦人団体の泉水さんは「カジノは家族崩壊など婦人の立場からも反対です、未来を担う青少年への影響など心配です、誘致を進める林市長をかえることが必要です」。地元中区で商売をしている鈴木さんは「地元での商売を進めるにはカジノはいりません、本牧に住んでいますが住みよい中区・本牧を作ること、カジノが出来れば横浜のブランドが廃れます」とカジノ誘致反対と推進する林市長への批判が多く発言されました。

集会は「横浜にカジノはいらない、山下ふ頭にカジノは作らせない、カジノ誘致に反対する市民本位の市政をつくる」ことを宣言した決議文を採択し、参加者は「横浜にカジノ反対」のコールを元気良く響かせ集会が終わりました。