市民本位・市民自治の市政を!

国のカジノ推進法反対に向けた活動を進めよう

「カジノ反対は横浜から!」市長選挙はカジノ反対が多数

7月30日投票の横浜市長選挙は、林市長の三選となりました。争点のカジノ誘致は選挙が近づくと林市長は「ニュートラル」「カジノは白紙」など争点隠しになり、市民も判断が出来なくなる状況もありました。連絡会はこうした中でも、7月9日カジノ誘致反対ヨコハマ市民1000人集会&パレードなどを行い、市民や観光客にカジノ反対をアッピールしてきました。

市長選挙では、投票日の神奈川新聞の出口調査では林市長に投票した有権者でも6割はカジノ反対と答えています。こうしたことから市民の多くはカジノ反対であり「横浜にカジノはいらない」は市民の中に浸透してきています。カジノ誘致はギャンブル依存症の増加、青少年への悪影響、地域経済の疲弊、反社会的勢力の介入など多くの問題が有り、国民を不幸にして経済振興なんてありえません。カジノ反対の市や国へ向けた活動にご協力をお願いします。

住民監査請求に協力しましょう

市の土地である山下ふ頭を「カジノに使わせない」を趣旨に、かながわ市民オンブズマンは、横浜市に対して「住民監査請求」を呼びかけています。監査請求書は「かながわ市民オンブズマン」のホームページからダウンロードできます。請求は横浜市に住民登録している人です、9月6日までの集約です。

「観光先進国」の実現に向けての意見募集始まる

国推進法案の制度設計の大枠を決める内容が発表され、意見募集がされています。この意見募集により、法案の内容を固めていくことが言われています。多くの反対意見を集中しましょう。

8月31日まで、国のHPは内閣府か

「特定複合施設区域整備推進本部」から意見書用紙をダウンロードしてください。