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「カジノ事業に未来はない!」世界のカジノ最新情勢学習会を開催しました

 7月17日にカジノ誘致反対横浜連絡会は、世界のカジノ最新情勢学習会を開催しました。

静岡大学の鳥畑与一教授は「新型コロナウイルス感染症により、シンガポール・マカオ・ラスベガスなどのIR型カジノは閉鎖や入場制限などで収益が激減している」『このままでは、コロナの終息もみ合えない中で「三密」のカジノの先が見えない』などと講演しました。

連絡会から「現在の国や市の状況から私たちの反対運動が押している」との報告がありました。