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討論会「横浜市長選挙の情勢と候補者について」

12月19日、市民の市長をつくる会は来年夏の市長選挙について、現在の情勢の報告と候補選考などについて討論会を開催しました。

講演した小林節慶応大学名誉教授は「今回の住民投票条例制定に向けた市民署名は立憲野党の共同が大きく進んだ、この力を市長選挙につなげよう」と話されました。

参加者からはカジノ誘致問題・中学校給食実現・旧上瀬谷通信施設跡地問題などの発言がりました。岡田尚弁護士から「今回の市長選挙は前回よりもさらに大きな取り組みをしていく」との状況報告がりました。